UNITY built-inを途中からURPにする方法

UNITY

PackageManegerで

1. Unity Registry から Universal RP を探してインストール

2. Projectタブの好きなところに、URPのassetを作る。
 Create > Rendering > URP Asset(with Universal Renderer)
 ※2Dの場合 (with 2D Renderer)のほうでもよい

 ↓

二つのファイルが生成される。(名前自由。一つ作ると勝手に〜”_Renderer”がついたものがもう一個生成される)

3. Edit > ProjectSetting > Graphicsを開いて
 Scritable Redner Pipeline Settings に作成したファイルを設定する。(_Rendererじゃないほう)

↑確認がでるのでContinueする

同じくProjectSetting内のQualityにも同様にScritable Redner Pipeline Settingsがあるので設定する。

完了! ↓そのあと

既存のBuilt-inマテリアルがピンクになるので、その対応が必要

URP12以降

URP 12 以降 Unity2021
Window > Rendering > Render Pipeline Converter

Built-in to URP を選択して、左下Initialize Converters →Convert Asset

うまく全部変換されない場合

projectでピンクのマテリアルを選択して

Edit > Rendering > Material > Convert Selected Built-in Materials to URP で修正する

URP12以前 のとき

前のURP 12以前
Edit > Render Pipeline > Universal Render Pipeline > Upgrade Project Materials to UniversalRP Materials またはUpgrade Selected Materials to UniversalRP Materials

上記で変換する

基本的なシェーダーは以下対応表に沿って自動変換されるしくみ。
なので自前のシェーダーとかはピンクのまま残るので手動でシェーダーを設定してあげる必要がある(だいたいUniversal Render Pipeline/Lit にすれば映る)

built-in → URP 変換時の対応表


https://docs.unity3d.com/Packages/com.unity.render-pipelines.universal@7.1/manual/upgrading-your-shaders.html

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