Mac M1 Ultra で React Nativeの環境構築をした方法

アプリ開発

Special Thanks とても参考になったページ

https://tegralsblog.com/react-native-mac-development-environment/

HomebrewとCocoapodsのインストール

HomebrewとCocoapodsの入れ方は過去記事のこちら

Node.jsのインストール

nodebrew経由でインストールしたほうがいいっぽいのでまずはnodebrewをインストール

brew install nodebrew

終わったらバージョン確認、数字が出ればOK

nodebrew -v

nodebrew経由でNode.jsをインストール

nodebrew install-binary stable

※Warning: Failed to create the fileというエラーが出た場合

mkdir -p ~/.nodebrew/src
まず上記を入れてから
nodebrew install-binary stable

終わったら以下で確認

nodebrew ls

v20.0.0  current: none  がでていた場合

nodebrew use v20.0.0 (←直前に表示されていたバージョンを設定)

もう一度nodebrew lsで確認すると v20.0.0  current: v20.0.0 となっていた

環境パスを設定

echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.zshrc

環境パスについて詳しくは過去記事

一度ターミナルを再起動してインストール確認

node -v

数字が出れば完了

watchmanのインストール

インストール

brew install watchman

確認

watchman –version

iOSのためのxcodeのインストールと設定

xcodeのインストール方法は割愛します。バージョン10以降が必要とのこと。

xcodeを起動したら

ツールバーのSetting > location タブで Command Line Toolsに最新のものが設定されいることを確認

Android Studioのインストールと設定

JDKをインストール

brew install --cask adoptopenjdk/openjdk/adoptopenjdk11

確認

java -version
javac -version

Android Studioのインストール

公式ページからダウンロードしました

インストール方法はこちらの記事が参考になります!

インストールしたら、ホーム画面でMore ActionsからSDK Managerを選択

開いたら左メニューでSDK Platformsを選ぶ。

SDK Platform タブで

右下の「Show Package Details」にチェックを入れ以下の選択

SDK Toolsタブでは以下の選択

「Apply」を押して完了

環境変数の追加

export ANDROID_HOME=$HOME/Library/Android/sdk
export PATH=$PATH:$ANDROID_HOME/emulator
export PATH=$PATH:$ANDROID_HOME/tools
export PATH=$PATH:$ANDROID_HOME/tools/bin
export PATH=$PATH:$ANDROID_HOME/platform-tools

環境パスについて詳しくは過去記事

プロジェクトの実行

1、ターミナルでプロジェクトを作成するフォルダへ移動

2、以下で実行

npx react-native init [プロジェクト名]

※react-native-cliよりも最新はnpx推奨とのこと。もしもreact-native-cliが入っている場合は不具合の原因になるのでアンインストールしておく。

3、ターミナルでプロジェクトを作成したフォルダへ移動

4、以下で起動確認

iOS

npx react-native run-ios

Android

npx react-native run-android

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