UNITYデータの受け渡し/unitypackageのエクスポート方法とインポートの注意点

UNITY

unityで作成したデータを人に渡すことになったときに、ローカルのデータをそのままzipで渡しそうになりますが、エクスポートしてunitypackageにしましょう!

まるっと全部含めるにはprojectウィンドウでAssetsを選択した状態で

右クリック> Export Package..

または

メニュー > Asset > Export Package..

で. Export Package.. を選択します

Export Package ウィンドウが開きます、デフォルト全部チェックが入っているかと思いますので↓

Export… を押して出力!

しばし待つと、拡張子.unitypackage でデータが出来るのでそれを送ればOK!

もらったほうは、同じくInport Packageでそれを読み込めばProjectウィンドウに取り込まれます。

■いろいろ注意点

もしも最初projectウィンドウでAssetじゃなくて配下のフォルダやモデルなどを選択した状態で
Export Packageを開いた場合は、
それに関連するデータのみがリストになり関係するものがチェックされていて
それだけがpackageに出力されることになります。

全部出力したつもりでもよくこれで開いてみたらデータ足りないとかになるので注意。
全部含めて出力しても、Asset系は全て含まれますが
Package ManagerのUnity Registyから入れたようなものがあった場合

例:Post Processing、Advertisement、Mobile Notifications、Remote Config・・・ などなど

などは含まれないことが多いので

受け取った側で新規でプロジェクト起こしてインポートする場合などは、
必要なものは同じものをPackage Managerから入れてもらう必要があります。
アセットによってはUNITY自体のバージョンなどを合わせないと見栄えが変わる場合があります。でかいステージでライティング多用してたり大掛かりなもので違いがでがち。

上記のプラグイン系のバージョンも上げたり落としたりして環境合わせたり必要になることも。

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